爪白癬治療の特徴
レーザー治療では白癬菌に直接働きかけて症状を改善していくことが期待できます。
爪白癬は白癬菌(水虫菌)が爪に入り込み、爪に混濁・肥厚・変形等の見られる病気です。
一般的に内服薬や外用薬で治療を行いますが、内服薬の場合、長期の服用となるため服用方法や服用中の血液検査など細かい取り決めがあり、肝機能障害などの副作用の可能性もあります。
また、外用薬はなかなか爪に浸透せず、長期の治療が必要となります。
レーザーによる治療では、深達度の高いレーザーを爪とその周辺の皮膚に照射することで、白癬菌に直接働きかけて症状を改善していくことが期待されます。
こんな悩みはありませんか?
- 治療をすぐに開始したい
- 通院回数を少なくしたい
- 過去に抗真菌剤の内服や外用薬による治療で効果が無かった
- 抗真菌剤の内服の治療に抵抗がある
- 肝機能障害がある
- 現在内服中の薬との飲み合わせが悪く治療ができない
しつこい爪水虫に効果的なレーザー治療
皮膚に対して深達度の高いジェネシスというレーザーを使用し、爪とその周囲の皮膚に照射することで病床のある部分の症状を改善する治療です
ジェネシスによる治療の特徴
「ジェネシス」は、表皮における肌質の改善や毛穴の引き締め、さらに真皮への熱刺激によるコラーゲンの再生や微細血管の加熱による赤ら顔の改善など、1台で何通りもの働きが期待できる新世代のレーザー治療器です。
- 1ヶ月に1度のペースで4回が治療の目安。(およそ1年間で健康な爪へ生え変わる)
- 治療時間は10~20分程度。
- 治療後はそのまま帰宅可能。
- 治療時の麻酔も不要な安全性の高い治療。
- FDA承認の治療。
爪白癬治療の施術詳細
- 施術時間10~20分程度
- 入院なし
- 術後の通院1ヶ月に1度のペースで4回が目安
- 麻酔なし
- 術後の腫れなし
- シャワー当日から可能
- 洗顔当日から可能
- メイク当日から可能
- 診察当日の治療その日の状況により可能
爪白癬治療の施術の流れ
- STEP 1医師がじっくり症状についての診察・説明を行います。
- STEP 2爪が肥厚している場合は少し爪を削ります。
- STEP 3レーザーを照射する指をクーリングします。
- STEP 4レーザーを照射し、終了です。