脂肪冷却痩身 新改良バージョンの特徴
脂肪を冷却し脂肪細胞を体外に排出し健康的に部分痩せが可能な医療ダイエットです。
選択的かつ効率的に、気になる部位の皮下脂肪だけを落とす医療ダイエット。
旧来の脂肪凍結による医療痩身は既に「部分痩せの革命」として世界を席巻していますが、そこからさらに改良が加えられ、よりメリットの大きい次世代の脂肪冷却痩身が誕生しました。
(クールテックタイニー・クールテックミドル・クールテックアドバンス)
こんな悩みはありませんか?
- 内臓脂肪よりも皮下脂肪の方が気になる
- 体のたるみが目立ってきた
- 部分的に痩せたい
- リバウンドしてしまった
- 健康的に痩せたい
- 自己流のダイエットに限界を感じている
- 苦しいダイエットは嫌だ
- 脂肪吸引に抵抗がある
脂肪冷却痩身の仕組み
脂肪の結晶化
脂肪が結晶化する温度領域を用いて冷却します。
この時、機械的な吸引により組織を進展させることで脂肪層を凍結させます。
脂肪細胞アポトーシス
一度、結晶化した脂肪細胞はアポトーシスへと誘導されます。
脂肪細胞の壊死に関しては報告されていません。
脂肪の排出
アポトーシスに至った脂肪細胞は、貪食細胞などにより貪食されます。その後、炎症反応を経て、2~4ヶ月かけて脂肪層が減少します。※大岡山院、表参道院、都立大院、横浜院はクールテックを使用しています。
これまでの脂肪冷却痩身との違い
デュアルハンドピースで2部位同時に治療可能
1回あたりの効果が上がり、治療期間(回数)や治療費の面で患者負担が軽減されました。
改良バージョンの脂肪冷却痩身は、デュアルハンドピースで2部位同時に治療できるため、治療費や通院回数の負担が大幅に軽減され、患者メリットが大きくなっています。 (部位によっても異なります)
一度の来院で4部位(2部位×2回)まで施術可能です。
(ただし4部位の場合は2回分の装着時間が必要になります)
例えば…左右ワキ腹の脂肪を同時に落とすことができます
脂肪量が多い部位の治療費 80,000円(税抜)*
*2部位同時に治療した場合の初回参考価格
より精密なボディデザインが可能
アタッチメントの調整が細かく設定でき、さまざまな体型や皮下脂肪の厚さ・付き方にも対応可能です。
吸引の自動調節機能による痛み・ダウンタイムの軽減、ハンドピースの外れにくさが改良されたことにより、施術中ほとんど痛みを感じることのない脂肪凍結を実現しました。
施術者が挿入状態を慎重に確認しながら凍結を開始し、施術中も確認を行います。痛みに弱い方にも負担のないよう圧力調整します。
脂肪冷却痩身の新改良バージョンの公式解説
急速に広まった切らない方法の脂肪除去治療。その医療技術は日進月歩で発展しています。
脂肪冷却痩身の適応部位
脂肪冷却痩身の治療の流れ
計画→凍結→マッサージ→指導で徹底した治療をいたします。
1)計画
専用の測定器で対象の部位を計測します。
専用シートの上で再現性のある計測方法を実施し、正確な数値を確認できます。
2)凍結
対象の部位を凍結し、皮下脂肪細胞のアポトーシスを起こします。
3)マッサージ
施術後のハンドマッサージがとても重要です。
凍結した脂肪をもみ砕くことにより、脂肪細胞のアポトーシスと排出が効率よく行われるようになります。このマッサージの際にやや痛みが伴います。
皮下深くまで凍っているため、冷凍された脂肪量が多い方ほどもみ砕く際に痛みがありますが、これは効いている証拠です。
※脂肪減少効果の実感までに3週間程度かかります
医療痩身プログラム
当院では、ご希望とご予算に合わせて栄養指導・ダイエット注射など、内側からのアプローチも組み合わせた体質改善も行います。
すでに他の施設で受けている方へ
クリニックで受けていますか?
脂肪だけが凍る仕組みのため他の組織に影響しない構造になっていますが、凍結能力が高い分、体質によっては1~2日間シャリシャリ感や赤み・痛みが残ることがあいます。
効率と安全面を気にされる方はフォロー体制のあるクリニック(医療機関)で受けてください。
術後の気になる事があっても医療従事者でなければ適切な指導が難しい場合があります。
ボコボコになっていませんか?
脂肪吸引とは異なり、狙った脂肪細胞以外は傷付けません。
ムラなく凍結効果が行き渡るように開発された、肌に触れる部分の保護パッドとアタッチメントを使います。
このため、ボコボコにならず、滑らかな質感のボディラインが作られます。
脂肪冷却痩身の関連施術
脂肪冷却痩身の施術動画
当院の治療方針とポイント
- 院内テストをクリアしたものしか取り扱っておりません
- 医師、スタッフともに入念なテストを繰り返しています。
- 当院はドクターへの注入指導医、監修医のクリニックです
- 院内研修を実施し、微細な調整ができるよう訓練を積んでいます。
- すぐ効果を、でも長持ち、できれば痛みを少なく
- 一人一人のご要望を大切にして治療に取り組みます。
脂肪冷却痩身 新改良バージョンのメリット
- 脂肪細胞の数自体を減らすためリバウンドしにくい
- メスや針・麻酔を使用しない
- 自然な代謝によって脂肪細胞を排出できる
- 他の細胞・血管への影響がない
- 体型を選ばない
脂肪冷却痩身 新改良バージョンのデメリット
- 脂肪減少効果の実感までに3週間程度かかる
- ヘルニアのある部位には使用できない
脂肪冷却痩身 新改良バージョンの施術詳細
- 施術時間20分〜140分(部位・機種・回数による)
- 入院なし
- 術後の通院なし
- 麻酔なし
- 術後の腫れ1~2日
- シャワー当日施術部位は熱いお湯を避ける
- 洗顔当日から可能
- メイク当日から可能
- 診察当日の治療予約状況により可能
脂肪冷却痩身 新改良バージョン治療のQ&A
- 脂肪冷却は1回で効果がありますか?
- 脂肪冷却痩身の治療は一回の施術で効果を実感できる方もいますが、効果が出るまでには3週間ぐらい掛かります。また、大きな変化を得るためには複数回受けることをお勧めしております。しっかり効果を実感したい方は、1.5~2ヶ月程度の間隔で約3回の施術をお勧めしております。(効果には個人差があります。)
- 脂肪冷却で体重は減りますか?
- 脂肪冷却痩身は、特定の部位の脂肪を冷却して破壊することで脂肪細胞を減らして、部分痩せを目的としたボディラインを整える施術です。
冷却した皮下脂肪細胞はアポトーシスを起こして排出されますが、排出される脂肪細胞の重量は体全体の割合としては多くないため、体重が大きく減少することはありません。 - 脂肪冷却ではどの部位に効果がありますか?
- 脂肪冷却瘦身では、対象部位は、お腹、わき腹、わき横、背中、ブラ下、お尻の下、太もも、ひざ上、二の腕、あご下など、気になる部位の部分瘦せの効果が期待できます。
- 脂肪冷却のデメリットを教えてください。
- 脂肪冷却瘦身のデメリットは、施術部位の脂肪減少の効果を実感するのに3週間程度掛かるため、すぐに効果を実感できないのがデメリットです。個人差はありますが効果が出るのに2ヶ月以上かかる場合がありますが、体に傷をつけないため、体への負担が少なく、リバウンドしにくいというメリットがあります。
- 脂肪冷却の副作用を教えてください。
- 脂肪冷却の主な副作用として挙げられるのは、施術部位の赤み、内出血、痛み、軽度の冷感、刺激感などです。これらの症状は一時的なのもので施術後1〜2週間で改善されます。
- 二の腕の脂肪冷却は何回くらいやればいいですか?
- 二の腕の脂肪冷却瘦身は、1回で効果を実感する人も多いですが、より効果を実感したい場合は1回〜5回程度を目安に施術を受けるのがよいでしょう。施術のペースとしては約1ヶ月半~2ヶ月に1回程度を目安に行うのがお勧めです。
- 二の腕の脂肪冷却は痛いですか?
- 脂肪冷却瘦身は、痛みやダウンタイムが少ないのが特徴ですが、全く痛みがないわけではありません。脂肪冷却痩身で吸引を行うときに軽度の冷感、刺激感、痛みを感じる場合があります。ただし、耐えられないほどの痛みではありません。痛みの感じ方には個人差があるため、不安がある場合は診察時に医師に相談しましょう。
脂肪冷却痩身 新改良バージョン治療の症例
クールテックアドバンス 2部位 1回
学術参考資料
海外での施術例です。
下腹部に2か所クールテックで治療。脂肪量に合わせて大きめのハンドピースを使用。下腹部の皮下脂肪が小さくなっているのが分かります。
クラツーアルファ アドバンス2部位 5回
池袋院 40代女性
医療痩身初めての患者さん。
腹部全体的な痩身を検討していたが、より気になる下腹部左右にアドバンス2部位にて施術。
厳しい食事制限などはしておりませんが、日々の食事に気をつかい2回目より徐々に効果が見られました。
5回目施術後には体重の減少、下腹部のサイズダウンをしています。
クールテックアドバンス 2部位 3回
銀座院 50代男性
腹部上下アジャスター付き。
約2ヶ月に1回のペース。
クールテックアドバンス3回施術しました(大カップ2×3回)
クールテック 二の腕 3回
都立大院 30代女性
ご本人の努力により以前より10kg痩せたが、二の腕をさらに集中的にスッキリさせて、ドレスが似合う体型になりたいとのことでご来院いただきました。
ダイエットしただけでは二の腕の皮下脂肪が残りやすく、お悩みの方は多いです。
脂肪冷却痩身は狙った皮下脂肪を集中的に取りたい、このようなご希望に向いています。