ブラウマン ブルーレーザーの特徴

450nmの波長で赤ら顔、血管腫、赤いシミ、毛細血管拡張などの改善に効果期待できます。

ブラウマン ブルーレーザーの特徴

FDAの承認を取得したブラウマン ブルーレーザーは450nmの波長を使用して、ヘモグロビンとメラニンを選択的にターゲットとし、赤ら顔、血管腫、赤いシミ、毛細血管拡張、ニキビ、赤みのあるニキビ跡、ほくろ、イボなどの治療が可能です。
また、ブルージェネシスを照射することで、真皮でのコラーゲンの増生を促し、肌のキメ、肌の色むら、赤いモヤモヤ、ハリ、ツヤの改善、毛穴の引き締め、小じわの改善などの効果も得られ、年齢肌のトラブル改善にも効果が期待できます。

こんな悩みはありませんか?

  • 頬の赤みや赤ら顔が気になる
  • 鼻に血管が浮き出ている
  • 手足のつけ根に赤い血管が浮き出る
  • ニキビ跡の赤みがずっと消えない
  • 鼻が赤くなっているのが気になる
  • 赤みのあるシミが気になる
  • 毛細血管拡張症を改善したい

赤ら顔、血管腫、赤アザ、赤いシミ、毛細血管拡張症とは

赤ら顔

赤ら顔

赤ら顔はなんらかの原因により、毛細血管が拡張して皮膚表面が赤みを帯びている状態や、肌が炎症を起こしている状態が肌の赤みとなって現れる症状です。
原因は様々で、表皮の毛細血管の拡張や乾燥によりバリア機能が低下し肌が炎症を起こして現れる場合、ニキビなどの炎症によりニキビ跡が赤くなる場合などがあります。

毛細血管拡張症

毛細血管拡張症

毛細血管拡張症は、毛細血管が拡張して皮膚表面から血管が赤く浮き上がって持続して赤く見える症状です。小鼻まわりや頬の細い血管が皮膚から透けて目立つようになります。

赤いシミ(炎症後紅斑)

赤いシミ(炎症後紅斑)

炎症後紅斑は、ニキビの炎症が原因で生じる赤いシミです。ニキビが治癒した後も、毛穴周辺の血管が拡張した状態が残り、赤みとして肌に現れる状態です。ニキビ跡の赤みは、炎症がひどく皮膚の深い部分までダメージを受けていると、なかなか赤みが消えることがありません。

赤いホクロ(老人性血管腫)

赤いホクロ(老人性血管腫)

顔、胸元や背中、腕など、身体のいろいろな箇所に赤いホクロのようにできます。老人性血管腫は毛細血管が拡張・増殖することによってできる良性の腫瘍です。

ブラウマン ブルーレーザーの治療

450nmの波長は、周辺組織の熱損傷を抑えつつ、ヘモグロビンとメラニンを選択的にターゲットとします。
ブラウマン ブルーレーザーには、ブルースポット、ブルージェネシス、ブルーアクネジェネシスの3種類があります。

  • ブルースポット:スポット照射は、0.1×0.3mmの照射面積で周囲の組織に損傷を与えることなく、筋状の毛細血管拡張の改善します。
  • ブルージェネシス:ブルーレーザーを中空照射し、赤ら顔の改善や肌質改善、肌の引き締めに効果が期待できます。
  • ブルーアクネジェネシス:ブルーレーザーのスポット照射で毛穴を解放した後、ブルーレーザーを中空照射し、ニキビの殺菌、肌質改善を行います。
450nmの波長は、周辺組織の熱損傷を抑えつつ、ヘモグロビンとメラニンを選択的にターゲットとします

ブラウマン ブルーレーザーの治療部位

ブラウマン ブルーレーザーの治療部位

ブラウマン ブルーレーザーの関連施術

ブラウマン ブルーレーザーのメリット

  • 当日治療が可能で短時間で終了します。
  • 痛みが少ない治療です。
  • 血管治療はもちろん、肌そのものを改善します

ブラウマン ブルーレーザーのデメリット

  • 当日の入浴、サウナはお控えください(シャワーは可能です)
  • 当日の飲酒はお控えください

ブラウマン ブルーレーザーの施術詳細

  • 施術時間 約20~30分(照射数にもよります)
  • 入院 なし
  • 術後の通院 なし
  • 麻酔 なし
  • 術後の腫れ なし
  • シャワー 当日から可能
  • 洗顔 当日から可能
  • メイク 当日から可能
  • 診察当日の治療 その日の状況により可能

ブラウマン ブルーレーザーのQ&A

顔にできる赤いシミのようなものは何ですか?
赤いシミには毛細血管拡張症や老人性血管腫、炎症後紅斑があります。
赤っぽいシミの原因は何ですか?
赤いシミには毛細血管拡張症や老人性血管腫、炎症後紅斑があります。毛細血管拡張症は何らかの刺激よって顔の毛細血管が拡張することで、皮膚表面に毛細血管が赤く浮き出て見えるようになります。老人性血管腫は毛細血管の増殖によって出来る良性の皮膚腫瘍です。炎症後紅斑はニキビの炎症が原因で生じます。
赤いホクロ(老人性血管腫)は自然に消えますか?
老人性血管腫(赤いホクロ)は 通常自然に消えることはありません。