ひざの黒ずみ、お尻の黒ずみ、ひじの黒ずみ治療の特徴
気になるひざ(膝)、ひじ(肘)、お尻の黒ずみを改善します。
ひざやひじの黒ずみは意外と目立ちやすく、キレイな脚や腕を目指す方にとっては悩みの種です。特に半袖や足を出す洋服を着るようになる夏頃には気になってきます。
ひざやひじ、お尻の黒ずみは、皮膚に摩擦がかかることでメラニン色素が沈着することが原因ですが、年齢と共に濃くなると感じる方もいます。また、顔のスキンケアには気を配っていても、自分では見えにくいひざやひじ、お尻のケアは怠りがちになって黒ずんでいる方が多くいます。
ひざ(膝)、ひじ(肘)、お尻の黒ずみは、気になったときにはすでに悪化していることが多く、とても治りづらい症状です。
インターネットには、重曹やスクラブ、ニベアなどを使ったセルフケアの情報が多くありますが、すでに進行してしまった症状を改善するには十分な効果は期待できません。
こんな悩みはありませんか?
- スカートを履いたときに膝の黒ずみが気になる
- ひじの黒ずみをなんとかしたい
- お尻の黒ずみやざらざらの肌触りが気になる
- ひじの黒ずみが気になって半袖が着れない
- 水着になる前にお尻の黒ずみをキレイしたい
- 夏前までにひじ、ひざの黒ずみを解消したい
- ひざの黒ずみがひどい
ひざの黒ずみの原因
ひざの黒ずみは、摩擦や乾燥によって生成されたメラニン色素が皮膚に沈着することが原因です。通常は、メラニン色素は肌のターンオーバーで排出されますが、新陳代謝が低下するとターンオーバーがうまく行われず、メラニン色素が溜まって黒ずみを引き起こします。
ご自分のひざが他の人よりも黒いと感じる場合は、日常的に黒ずみの原因となる習慣を無意識に行っている可能性があります。
- ひざ立ちの姿勢をとることが多い
- よくひざの上で脚を組む
- よく正座をする
- マットを敷かずにヨガやエクササイズをしている
- タオルやスポンジなどで強く擦る
- 誤ったムダ毛処理をしている
- タイトなジーンズばかりはいている
ひざ上のたるみとひざの黒ずみ
太ももの太い人や下半身がむくんでいる人は、太ももやひざ周りに皮下脂肪が多いため、衣類との摩擦でひざが黒ずむことがあります。そのため、ひざの黒ずみ治療を行っても、摩擦する原因を解消しないと、ひざの黒ずみが再発する可能性があります。
当院では、脂肪溶解注射やBNLS注射、ネオベラ注射でひざ上の脂肪を除去してから黒ずみ治療をお勧めしております。ひじの黒ずみの原因
ひじなどの関節部は衣類の摩擦によって角質やメラニンが増えて色素沈着を起こし、肌が黒ずみやすくなります。特にひじは頬杖やテーブルにひじをつける癖などの動作で、摩擦や圧迫を直に受けやすいパーツです。
また腕は脚と同じで、皮脂の量が少ない部位で、乾燥しやすく保湿をしないと肌が荒れやすくなります。
メラニンは正常にターンオーバーが行われれば体外に排泄されますが、肌の水分が不足などで、ターンオーバーが正常に行われなくなると、角質が厚くなり古い角質が残るため、黒ずんで見えてしまいます。
- 頬杖をついたり、ひじを机につけたりしている
- ナイロンタオルやスポンジなどで強く擦る
- カミソリや毛抜きでムダ毛処理をしている
- 締め付けがきつい服ばかり着ている
お尻の黒ずみの原因
お尻は下着やボトムスとこすれることで、刺激を受け続けています。
こすれたり圧力が加わったりすると、メラニンが増えてしまい、黒ずみを引き起こします。
紫外線以外にも摩擦や圧迫はメラニンの生成を促します。また、デスクワークなどで長時間座っている方は、お尻のシミや黒ずみに気をつける必要があります。
お尻は他の部分よりも乾燥しやすい傾向があります。乾燥すると肌が敏感になり、刺激に対して炎症を起こしたり、メラニン色素が増えたり、ニキビなどの肌荒れが起こりやすくなりします。
- デスクワークが多く、長時間座っている
- マットを敷かずにヨガやエクササイズをしている
- タオルやスポンジなどで強く擦る
- 化繊やきつい下着をはいている
- タイトなジーンズばかりはいている
ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみ、お尻の黒ずみのセルフケア
ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみ、お尻の黒ずみを解消する自分でできるケアや専用のクリームなどのスキンケア・セルフケア方法があります。
摩擦を減らす
ナイロンタオルでのゴシゴシ擦り洗いや、肘をつく、膝をつく、長い時間座っているなどの負担がかかるような動きを繰り返すと、衣服との摩擦や圧迫で角質が厚くなり、メラニンが生成されるようになります。
肌に密着する下着や衣類などは避けて、ゆったりした物、締め付けの少ない物を着用すると良いでしょう。また、身体を洗う時はナイロンタオルやボディブラシなど刺激の強い素材を止めて、タオル地など肌に優しい素材でを選ぶようにしましょう。
適切な保湿を行う
お尻やひじ、ひざは乾燥しやすいため保湿ケアが重要です。乾燥は肌のターンオーバーを妨げる要因になるので、お風呂上りにはボディクリームでこまめい保湿しましょう。
古い角質を落としてでターンオーバーを促進する
ひじやひざ、お尻の黒ずみの原因の一つは、古い角質の蓄積です。角質を落とすには、ボディ用のスクラブやピーリング石鹸などが効果的です。スクラブで優しくマッサージした後に洗い流すと、滑らかで柔らかいお肌になります。
ただし、強く擦ったり頻繁に使用したりすると逆効果になることがあります。肌への刺激が強いと、黒ずみや炎症を悪化させる原因になります。
生活習慣を見直す
肌のターンオーバーを妨げる要因として、睡眠不足や運動不足、栄養の偏りがあります。新陳代謝が低下すると、肌の生まれ変わりであるターンオーバーが乱れて、メラニン色素が溜まりやすくなり、肌に黒ずみが生じます。
黒ずみを改善するには、日頃から健康的な生活習慣を維持することが大切です。
特に、肌の健康に必要な栄養素として、ビタミンB・C・E、たんぱく質、鉄分などがあります。これらの栄養素は、普段の食事でバランスよく摂ることが理想的ですが、難しい場合は、市販のサプリメントや健康食品を補うこともお勧めです。
セルフケアだけで改善しない
ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみ、お尻の黒ずみ
ひじの黒ずみ、ひざの黒ずみ、お尻の黒ずみはじっくり解決することが必要です
当院では、診察で患者さんのお肌の状態やお悩み、ご希望をお伺いし、症状に合わせてじっくり治療に取り組んで頂くことを心がけています。
長年蓄積した重度の黒ずみは短期間ですぐに解消するものではありません。
市販のお薬や皮膚科での治療でもなかなか改善されなかった重度の色素沈着が、レーザーや薬剤の美白効果により黒ずんだ色が少しずつ薄くなっていきます。また、機器や薬剤の組み合わせによりでの治療で、内側と外側から色素沈着に対処し、再発を防ぐ治療も行います。
ご心配なことがあればスタッフまでご遠慮なくお申し付けください。
- 「ここが気になる」
- 「こうなりたい」
できるだけ詳しく
ご要望ください
患者様のお悩み・症状に合わせて
ベストな治療をご提案致します。
ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみ、お尻の黒ずみ治療の紹介
ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみ、お尻の黒ずみ治療のメリット
- メスを使わないため身体を傷つけません
- 症状に合わせた最適な治療を選択できる
- 市販品にない濃度の薬剤で治療ができる
- 医療レーザー等を使用し根本的に改善できる
ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみ、お尻の黒ずみ治療のデメリット
- 症状がお一人毎に異なるため医師の診断が必要
ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみ、お尻の黒ずみ治療の施術の流れ
- STEP1部位の様子をお伺いします。
- STEP2ご予算、治療期間をお伺いして治療方針を決めます。
- STEP3可能であれば処置します。
- STEP4経過によってご相談します。
ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみ、お尻の黒ずみ治療のQ&A
- ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみはどのくらいで治りますか?
- ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみの種類・濃さには個人差があり、効果が出るまで5ヶ月以上掛かる場合もございますので、早めの治療がおすすめです。
- ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみ、お尻の黒ずみを白くする方法はありますか?
- 色素沈着のレベルによって治療方法が違いますが、レーザー治療やハイドロキノンがおすすめです。
- ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみ、お尻の黒ずみはどうやったら取れますか?
- ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみ、お尻の黒ずみを改善するなら、古い角質を落としたり、スキンケアクリームをで保湿したり、生活習慣の見直しなど肌のターンオーバーを促進するのが大切です。
スキンケアや生活習慣の改善だけで解消するのは限界があります。どうしても取れない黒ずみの解消にはレーザー治療や薬剤(ハイドロキノン)による治療がお勧めです。 - お尻の黒ずみは色素沈着ですか?
- お尻の黒ずみはほとんどの場合、下着やボトムスによる摩擦や圧迫が原因によるメラニンの色素沈着です。
- 重曹でひざの黒ずみを消す方法はありますか?
- 普段使っているボディソープに重曹を小さじ1杯ぐらいを混ぜて、泡立てて洗うだけです。重曹の力できめ細かい泡が発生し、膝の古い角質を除去してくれます。食用として販売されている重曹を使うと安心です。
ただし、重曹はアルカリ性なので、熱湯で溶かすとさらにアルカリ性が強くなり、肌トラブルの原因になる可能性があります。肌に触れる場合は、時間を短くし、ぬるま湯で溶かして使うようにしましょう。また、敏感肌や、傷やニキビなど炎症を起こしている場合は、肌の状態を悪くする危険があります。
ひざの黒ずみ、ひじの黒ずみ、お尻の黒ずみ治療の症例
ピコトーニング 臀部 10回
池袋院 30代 女性
背中のニキビが悩みで来院された患者様。
背中のコース途中で臀部の黒ずみが気になると相談を頂き背中と平行して治療を開始されました。
10回終了後、黒ずみが改善されているのがわかります。